2024.03.06
よくある質問①『見た目、髪が多い?少ない?』勘違い日立ヘア-ネモト
こんにちわ。
日立市にお住まいの毎日忙しい男性に『心・体・元気』を創造する
理容店ヘア-ネモトです。
また財政難と不正な政治資金の流用や日本の政治の仕組は
相変わらず難しいようで変わりそうもありません。
国民が実感できる景気、年金、介護、少子化など問題山積で
これらの政策が実現できれば良いのですが。難しいでしょうが。
ということで質問です。『見た目、髪が多い?少ない?』というのはどこで感じますか?
おそらく側頭部や後頭部に対して前頭部、頭頂部の髪の量(本数)
が少ないと薄毛に感じるのでしょうか?
もちろん、そうかもしれません・・・
いや、違うですね。
では決定的に髪が多いか少ないかは?見た目が変わるのは
『髪の太さ』です。もっと言うと『1本1本の髪の太さ』で見た目が
決定します。
えっ~ と思ってしまいましたか。
こういうことです。髪の毛の太さは1ミリの数十倍も細いミクロンという
細いものですが、『顕微鏡で見ると』1㎤で当たりで毛穴から生えて
いる髪の毛の本数が髪が薄く見える人もフサフサの髪の人もほとんど変わらないという事実です。
下記の画像を見れば一目瞭然ですね。
一本の髪の太さ約30%程度太くなっただけで見た目がこんなに変わ
るんですね。
ちなみに髪の毛が多いという定義は一つの毛穴から毛が何本
生えているか?ということです。
部位にもよりますが平均的な本数は日本人の場合『1本~2本』
程度です。
一般的には後頭部が一番密度が多く髪の毛の太さも太く、
2番目は側頭部で3番目が前頭部か頭頂部です。
つまり『頭頂部、前頭部』は『側頭部、後頭部』に比べて細く、
少ないということがわかっています。だからといって
ハゲになるわけではありません。
もちろん遺伝的なものがあるのでこれらの条件に当てはまらない
例外的な人もいます。
そして髪の毛を『太くする』ということも色々な諸説がありますが簡単なことではありません。
髪には下記のように『毛周期』というものがありこのうち『成長期』の
期間でしか太く育つことはできないからです。
そして成長期にはいっている期間が正常であれば
『約3カ月~4カ月』あります。
ところが『男性ホルモン』の副産物質である『酵素』が悪さをして
皮脂の分泌過剰を引き起こします。そうなると『成長期』の短縮が
促進されます。これが『細毛化=薄毛』の正体です。
また誤解されている1つに『抜け毛』が減れば髪が太くなると勘違い
している人もいます。
髪の『毛穴の数』や『毛穴から生えている本数』は生まれつき遺伝
で決まっています。また『髪の太さもその人なりの遺伝で決まって
います。』軟毛、硬毛、太い、細いですね。ここは変わりません。
そして『抜け毛』はある程度本数が無いとその人なりの髪の太さに戻っていかないということです。今ある髪は太くなるのではありません。
現在の髪が一旦抜けて新たな『成長期に入った髪が太く生え
変わる』ということだからです。
なので『抜け毛』が少な過ぎると『成長期』が短くなり結果、細毛化
が進み、余計、薄毛が進行していることになります。
大体一日50本~100本ぐらいは抜けています。その代り同じ本数
だけ生えてきているので『総数はほとんど減っていない』はずです。この辺もかなり勘違いしている方も多いです。
そういうわけで薄毛や髪のメカニズムは奥が深いのです。
では『育毛剤の効果』など『本当のところどうなのか?』と
疑問もあるでしよう。が詳しくはまた機会を、見てお伝えします。
次回はさらに深堀して『男性と女性の見た目の違いや人種
による違い』更には『髪の色まで影響しやすい』というところを
お伝えしていこうと思います。
それではまた~
追伸
土日祭日しか行けなくて予約も前もってわからないという忙しいかたのために
ヘア-ネモトでは土日などの予約空がある場合にLINEで『予約空情報』を配信しております。
忙しい男性に大変好評です。
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また財政難と不正な政治資金の流用や日本の政治の仕組は
相変わらず難しいようで変わりそうもありません。
国民が実感できる景気、年金、介護、少子化など問題山積で
これらの政策が実現できれば良いのですが。難しいでしょうが。
ということで質問です。『見た目、髪が多い?少ない?』というのはどこで感じますか?
おそらく側頭部や後頭部に対して前頭部、頭頂部の髪の量(本数)
が少ないと薄毛に感じるのでしょうか?
もちろん、そうかもしれません・・・
いや、違うですね。
では決定的に髪が多いか少ないかは?見た目が変わるのは
『髪の太さ』です。もっと言うと『1本1本の髪の太さ』で見た目が
決定します。
えっ~ と思ってしまいましたか。
こういうことです。髪の毛の太さは1ミリの数十倍も細いミクロンという
細いものですが、『顕微鏡で見ると』1㎤で当たりで毛穴から生えて
いる髪の毛の本数が髪が薄く見える人もフサフサの髪の人もほとんど変わらないという事実です。
下記の画像を見れば一目瞭然ですね。
一本の髪の太さ約30%程度太くなっただけで見た目がこんなに変わ
るんですね。
ちなみに髪の毛が多いという定義は一つの毛穴から毛が何本
生えているか?ということです。
部位にもよりますが平均的な本数は日本人の場合『1本~2本』
程度です。
一般的には後頭部が一番密度が多く髪の毛の太さも太く、
2番目は側頭部で3番目が前頭部か頭頂部です。
つまり『頭頂部、前頭部』は『側頭部、後頭部』に比べて細く、
少ないということがわかっています。だからといって
ハゲになるわけではありません。
もちろん遺伝的なものがあるのでこれらの条件に当てはまらない
例外的な人もいます。
そして髪の毛を『太くする』ということも色々な諸説がありますが簡単なことではありません。
髪には下記のように『毛周期』というものがありこのうち『成長期』の
期間でしか太く育つことはできないからです。
そして成長期にはいっている期間が正常であれば
『約3カ月~4カ月』あります。
ところが『男性ホルモン』の副産物質である『酵素』が悪さをして
皮脂の分泌過剰を引き起こします。そうなると『成長期』の短縮が
促進されます。これが『細毛化=薄毛』の正体です。
また誤解されている1つに『抜け毛』が減れば髪が太くなると勘違い
している人もいます。
髪の『毛穴の数』や『毛穴から生えている本数』は生まれつき遺伝
で決まっています。また『髪の太さもその人なりの遺伝で決まって
います。』軟毛、硬毛、太い、細いですね。ここは変わりません。
そして『抜け毛』はある程度本数が無いとその人なりの髪の太さに戻っていかないということです。今ある髪は太くなるのではありません。
現在の髪が一旦抜けて新たな『成長期に入った髪が太く生え
変わる』ということだからです。
なので『抜け毛』が少な過ぎると『成長期』が短くなり結果、細毛化
が進み、余計、薄毛が進行していることになります。
大体一日50本~100本ぐらいは抜けています。その代り同じ本数
だけ生えてきているので『総数はほとんど減っていない』はずです。この辺もかなり勘違いしている方も多いです。
そういうわけで薄毛や髪のメカニズムは奥が深いのです。
では『育毛剤の効果』など『本当のところどうなのか?』と
疑問もあるでしよう。が詳しくはまた機会を、見てお伝えします。
次回はさらに深堀して『男性と女性の見た目の違いや人種
による違い』更には『髪の色まで影響しやすい』というところを
お伝えしていこうと思います。
それではまた~
追伸
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カテゴリ:頭皮ケア