2024.07.04
日立ヘアサロン『パ-マって何?固定概念から抜け出す方法』=『お客様視点から見る御利益?』
こんにちは。日立市で50年余。
『伝統と進化』をテ-マに忙しい男性に『心・体・元気』を提供する理容店ヘア-ネモトです。
ところで、
『パ-マかけたことがありますか?』
『パ-マに対してどんな印象を持っていますか?』
『パ-マって不要ですか?必要ですか?』という問いに当店がいつも感じていることや
考えていることやこだわりについて書きたいと思います。
いつの間にか、『パ-マ』そのものいう話題がヘアサロンの会話の中で減ってしまったという
ことに違和感を感じています。皆さんはどうですか?無意識のうちに考えなくなっていますよね?
もちろん理由があるんですね。
ヘアスタイルとしてパ-マを必要と感じていないか?必要性や魅力を
感じさせてくれてない。ということだと私は思っています。
これは話題にすらならないので、パ-マという『手段』と『目的』が曖昧に
なっているということですね。
『カットが進化したから』?という業界でも言われていますが、
私は別のところの問題だと思っています。
そもそも『パ-マってなんでしょう?』と言われた時に私ならこんな考えです。
(あくまで正解、不正解とかの問題ではありません)
『化学物質を使用し化学反応を利用し髪の性質を変えること。』
この表現だと難しいですよね?簡単に言うとこんな感じです。
パ-マ液という薬剤を使用して髪にクセやまっすぐなど自由に変えた形を
一定期間。または半永久的に固定すること。ですね。
そういう性質を把握し理解すれば、本来、
『自分が望む理想的なヘアスタイルを実現する』
とか『自身が困っている部分または全体のヘアスタイルとして
解消する』ということですね。
私はこういう考えでこだわりますし、『お客様の悩みや理想の実現の手段』として
認識しています。
結局、『お客様視点』なんです。自分に置き換えてみると良くわかるのですね。
ということは?あくまで『パ-マ』をかけることは『方法』であり
目的ではありません。
そんな風に考えると、そんなに構える必要もないし、難しく考える必要も
ないことに気が付くはずです。
だから、トップの部分だけ、しかもボリュ-ムが欲しいなら髪の
立ち上がりだけとか、
毛先にパ-マはかけないし、全体のバランスを整えるのであれば
両サイドや
バック(後頭部)などをかける必要もないでしょう。
横に広がったら意味ないですもんね。
あるいはクセ毛が強くで膨らむし、まとまりがつかないから髪質を真っ直ぐに
できれば解決するかも?
となると髪質そのものを変える『縮毛矯正とかストレ-トパ-マ』なんていう
方法が最適だったりするだけなのです。
その結果、まとまりがあり不要な膨らみがなくなり自分の望んでいた
ヘアスタイルになる(願望の実現)
そういうことなんです。決まりなんてありません。
あくまで、理想の髪型を実現するか、自分の困っている、
悩んでいる髪型にするための『手段=方法』ですから。パ-マを
かけることが『目的』ではないということですね。
この勘違いを理解できれば意味のない『固定概念』などから抜け出せることができます。
自己実現のための方法の一つです。上手くいく、いかないなどの
リスクの話ではないですね。
なのでカットだけでは『理想の髪型の実現がむずかしい~なぁ』。
と感じるときや
ついでに『手入れも楽なほうがいいなぁ~』という時に必要か、
どうかだけでいいですね。
なのでパ-マという技術方法(手段)でいうと『必要性』はあるということです。
あと躊躇することがあるのであれば『髪が傷まないかな~』とか
『どのぐらい持つのかな~』というのが『リスク』である、ところだけしょうね。
なんでも上手くいくという魔法のようなパ-マはありませんが当店で
取り入れているパ-マは
上記の欠点かなり改善されていると思います。【形状記憶パ-マ】と
いって髪が乾くと自然にヘアスタイルがパーマでデザインされた形に
セットされる。というものです。秘密はアイロンという熱でかけるということ
です。ちなみに【縮毛矯正】などの癖毛を直毛にするパーマも同じです。
くわしくはHPを確認するか問い合わせてください。
それではまた~
追伸
今年の軽井沢へ行ったのですが
癒しの場所がたくさんあるんですね。
例えば『軽井沢タリアセン』は英国のひろ~いお花や緑のガ-デンを
意識したとても美しい敷地。
二男と三男は初めての場所で緊張ぎみでしたが広大な敷地と管理された
美しい景観に感動したようですね。
追伸
ヘア-ネモトでは混雑する土日の予約空状況や
髪やその他、知って役に立つ知識やお得情報など
LINE@で配信させていただいております。
是非ご登録ください。
『伝統と進化』をテ-マに忙しい男性に『心・体・元気』を提供する理容店ヘア-ネモトです。
ところで、
『パ-マかけたことがありますか?』
『パ-マに対してどんな印象を持っていますか?』
『パ-マって不要ですか?必要ですか?』という問いに当店がいつも感じていることや
考えていることやこだわりについて書きたいと思います。
いつの間にか、『パ-マ』そのものいう話題がヘアサロンの会話の中で減ってしまったという
ことに違和感を感じています。皆さんはどうですか?無意識のうちに考えなくなっていますよね?
もちろん理由があるんですね。
ヘアスタイルとしてパ-マを必要と感じていないか?必要性や魅力を
感じさせてくれてない。ということだと私は思っています。
これは話題にすらならないので、パ-マという『手段』と『目的』が曖昧に
なっているということですね。
『カットが進化したから』?という業界でも言われていますが、
私は別のところの問題だと思っています。
そもそも『パ-マってなんでしょう?』と言われた時に私ならこんな考えです。
(あくまで正解、不正解とかの問題ではありません)
『化学物質を使用し化学反応を利用し髪の性質を変えること。』
この表現だと難しいですよね?簡単に言うとこんな感じです。
パ-マ液という薬剤を使用して髪にクセやまっすぐなど自由に変えた形を
一定期間。または半永久的に固定すること。ですね。
そういう性質を把握し理解すれば、本来、
『自分が望む理想的なヘアスタイルを実現する』
とか『自身が困っている部分または全体のヘアスタイルとして
解消する』ということですね。
私はこういう考えでこだわりますし、『お客様の悩みや理想の実現の手段』として
認識しています。
結局、『お客様視点』なんです。自分に置き換えてみると良くわかるのですね。
ということは?あくまで『パ-マ』をかけることは『方法』であり
目的ではありません。
そんな風に考えると、そんなに構える必要もないし、難しく考える必要も
ないことに気が付くはずです。
だから、トップの部分だけ、しかもボリュ-ムが欲しいなら髪の
立ち上がりだけとか、
毛先にパ-マはかけないし、全体のバランスを整えるのであれば
両サイドや
バック(後頭部)などをかける必要もないでしょう。
横に広がったら意味ないですもんね。
あるいはクセ毛が強くで膨らむし、まとまりがつかないから髪質を真っ直ぐに
できれば解決するかも?
となると髪質そのものを変える『縮毛矯正とかストレ-トパ-マ』なんていう
方法が最適だったりするだけなのです。
その結果、まとまりがあり不要な膨らみがなくなり自分の望んでいた
ヘアスタイルになる(願望の実現)
そういうことなんです。決まりなんてありません。
あくまで、理想の髪型を実現するか、自分の困っている、
悩んでいる髪型にするための『手段=方法』ですから。パ-マを
かけることが『目的』ではないということですね。
この勘違いを理解できれば意味のない『固定概念』などから抜け出せることができます。
自己実現のための方法の一つです。上手くいく、いかないなどの
リスクの話ではないですね。
なのでカットだけでは『理想の髪型の実現がむずかしい~なぁ』。
と感じるときや
ついでに『手入れも楽なほうがいいなぁ~』という時に必要か、
どうかだけでいいですね。
なのでパ-マという技術方法(手段)でいうと『必要性』はあるということです。
あと躊躇することがあるのであれば『髪が傷まないかな~』とか
『どのぐらい持つのかな~』というのが『リスク』である、ところだけしょうね。
なんでも上手くいくという魔法のようなパ-マはありませんが当店で
取り入れているパ-マは
上記の欠点かなり改善されていると思います。【形状記憶パ-マ】と
いって髪が乾くと自然にヘアスタイルがパーマでデザインされた形に
セットされる。というものです。秘密はアイロンという熱でかけるということ
です。ちなみに【縮毛矯正】などの癖毛を直毛にするパーマも同じです。
くわしくはHPを確認するか問い合わせてください。
それではまた~
追伸
今年の軽井沢へ行ったのですが
癒しの場所がたくさんあるんですね。
例えば『軽井沢タリアセン』は英国のひろ~いお花や緑のガ-デンを
意識したとても美しい敷地。
二男と三男は初めての場所で緊張ぎみでしたが広大な敷地と管理された
美しい景観に感動したようですね。
追伸
ヘア-ネモトでは混雑する土日の予約空状況や
髪やその他、知って役に立つ知識やお得情報など
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是非ご登録ください。
カテゴリ:パ-マ